反対咬合
下顎が上顎の歯よりも前に突き出ていて、受け口のようになっていることを反対咬合や下顎前突といいます。 日本人は上顎よりも下顎の骨格が発達している方が多いため、比較的反対咬合になりやすい傾向にあります。 乳歯が生え揃う3歳頃にこの特徴が出やすいです。
治療前
治療中
治療後
初診時年齢 | 38歳8ヶ月 |
主訴 | かみ合わせ |
診断名 | 反対咬合 |
装置名 | マルチブラケット装置(セラミクスブラケット) 矯正用アンカースクリュー2本 |
抜歯の有無 | 抜歯 右下8番(1本) |
治療期間 | 1年8ヶ月 |
費用の目安 | 73万(+tax) |
矯正治療におけるリスク | 痛みが出る可能性があります。 治療への協力が得られない場合、治療が遅れる可能性があります。 歯の動きの状態によって治療期間が延長する場合があります。 矯正治療中に顎関節の症状がでることがあります。 歯ブラシがよくない場合、歯肉炎、むし歯の発生する可能性があります。 矯正装置が擦れたりしいて口内炎ができたりすることがあります。 保定装置の使用に関して支持を守らない場合、後戻りが生じることがあります。 矯正用アンカースクリューは場合によっては、定着せずに脱落することがあります。 |
※上記の内容は個人差があります。
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