矯正の治療例

– 上顎前突② –

上顎前突②

上顎の歯全体が前に突き出ている、いわゆる出っ歯の状態を示す不正咬合です。
前歯が前に出ているために食べ物をうまく噛むことができず、口が閉じにくかったり、笑うと歯ぐきが目立つといった外見上の特徴があります。
前歯の角度異常や、上顎の過成長、下顎の成長不足、指しゃぶりなどの癖が原因とされる。

治療前

治療中

治療後

初診時年齢13歳9ヶ月
主訴歯並び
診断名上顎前突
装置名マルチブラケット装置(クリアブラケット)
抜歯の有無抜歯(上左右計2本)
治療期間2年3ヶ月
費用の目安68万7千(+tax)
矯正治療におけるリスク痛みが出る可能性があります。
治療への協力が得られない場合、治療が遅れる可能性があります。
歯の動きの状態によって治療期間が延長する場合があります。
矯正治療中に顎関節の症状がでることがあります。
歯ブラシがよくない場合、歯肉炎、むし歯の発生する可能性があります。
矯正装置が擦れたりしいて口内炎ができたりすることがあります。
保定装置の使用に関して支持を守らない場合、後戻りが生じることがあります。

※上記の内容は個人差があります。

矯正の治療例

叢生

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上顎前突 ①

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上顎前突 ②

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