上顎前突①
上顎の歯全体が前に突き出ている、いわゆる出っ歯の状態を示す不正咬合です。
前歯が前に出ているために食べ物をうまく噛むことができず、口が閉じにくかったり、笑うと歯ぐきが目立つといった外見上の特徴があります。
前歯の角度異常や、上顎の過成長、下顎の成長不足、指しゃぶりなどの癖が原因とされる。
治療前
治療中
治療後
初診時年齢 | 24歳10ヶ月 |
主訴 | 歯並び、前歯の突出 |
診断名 | 上顎前突 |
装置名 | マルチブラケット装置(セルフライゲーション) 矯正用アンカースクリュー |
抜歯の有無 | 抜歯(上下左右計4本) |
治療期間 | 1年10ヶ月 |
費用の目安 | 75万5千(+tax) |
矯正治療におけるリスク | 痛みが出る可能性があります。 治療への協力が得られない場合、治療が遅れる可能性があります。 歯の動きの状態によって治療期間が延長する場合があります。 矯正治療中に顎関節の症状がでることがあります。 歯ブラシがよくない場合、歯肉炎、むし歯の発生する可能性があります。 矯正装置が擦れたりしいて口内炎ができたりすることがあります。 保定装置の使用に関して支持を守らない場合、後戻りが生じることがあります。 矯正用アンカースクリューは場合によっては、定着せずに脱落することがあります。 |
※上記の内容は個人差があります。
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