症例概要
- 年齢:12歳
- 性別:男子
- 主訴:でこぼこ
- 診断名:叢生

- 治療方法:表側ワイヤー矯正(セルフライゲーションブラケット)
W型拡大装置
- 抜歯:なし
- 治療期間:1年4か月
- 通院回数:約14回
- 費用:682,000円(税込)
費用:本症例における矯正治療にかかった総額(税込)。初診相談料・精密検査料・保定装置代・保定期間中の管理料などは含まれません(契約内容により異なる場合があります)。
- リスク・副作用: ・歯根吸収の可能性
・歯肉退縮の可能性
t ・衛生不良による虫歯・歯周病のリスク
初診時のお悩み
患者さんは
- 前歯のでこぼこ
を主な悩みとして来院されました。
検査結果
検査、分析では
- 上顎左右2番の交叉咬合
- 骨格的に下顎がやや大きい
- 上顎に中等度の叢生
- オーバージェット1.5 mm オーバーバイト3.0 mm
と診断しました。
治療計画
今回は
- 非抜歯矯正
- 表側ワイヤー矯正
- 歯列の側方拡大
を用いて治療を行いました。
治療の目的は
- 永久歯の配列スペースの獲得と配列
- 咬み合わせの改善
です。
治療経過
治療開始
ブラケット装着後、歯並びを整えるために細いワイヤーから開始しました。
上顎には裏側に拡大装置を装着しています。

中間
徐々にスペースを獲得しながら前歯の交叉咬合も改善していきました。

前歯の傾斜も配慮した配列も行いました。
治療終了
歯並びだけでなく、上下の咬み合わせも安定した状態となりました。

ビフォーアフター

改善ポイント
- 歯並びの改善
- 清掃性が向上
担当医コメント
今回の症例では、配列スペースの獲得、前歯の傾斜、奥歯の咬み合わせまでしっかり改善することを目標に治療を進めました。
患者さんも治療に協力的で、予定通りに治療を終えることができました。
このような方におすすめ
- でこぼこ
- 八重歯
- 歯をなるべく抜きたくない
よくある質問
Q. 治療期間は?
症例によりますが、おおよそ非抜歯だと1〜1.5年が目安です。
Q. 痛みはありますか?
装置調整後2〜3日は痛みを感じることがありますが、多くは自然に軽減します。
まとめ
今回の症例では、前歯、奥歯のでこぼこと咬み合わせまで改善し、また清掃性も向上したため、見た目と機能の両方で良好な結果が得られました。
歯並びや咬み合わせでお悩みの方は、一人ひとりに適した治療方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
📞011-855-4182
📍相談予約 https://ssl.haisha-yoyaku.jp/x0836927/login/serviceAppoint/index?SITE_CODE=hp
監修者:湯浅 壽大
歯科医師・歯学博士(D.D.S., Ph.D.)
日本矯正歯科学会認定医|北海道矯正歯科学会・日本舌側矯正歯科学会 会員
2002年に北海道医療大学歯学部を卒業後、同大学大学院歯学研究科で専門性を深める。
2013年に開業して以来、矯正治療を中心に、噛み合わせや見た目の調和を重視した歯科治療を提供。
学会や勉強会に積極的に参加し、最新の矯正技術を取り入れて治療にあたっています。
詳しいプロフィールはこちらhttps://yuasa-orthodontics.com/about
