【症例】32歳女性|上下顎前突をマウスピース矯正で改善|治療期間2年0か月

症例概要

  • 年齢:32歳
  • 性別:女性
  • 主訴:出っ歯、横顔が気になる
  • 診断名:上下顎前突、口唇閉鎖不全
  • 治療方法:マウスピース矯正
  • 抜歯:上顎左右4番 下顎左右5番
  • 治療期間:2年0か月
  • 通院回数:約12回
  • 費用:767,800円(税込)

費用:本症例における矯正治療にかかった総額(税込)。初診相談料・精密検査料・保定装置代・保定期間中の管理料などは含まれません(契約内容により異なる場合があります)。

  • リスク・副作用: 歯根吸収の可能性

歯肉退縮の可能性

衛生不良による虫歯・歯周病のリスク


初診時のお悩み

患者さんは

  • 歯並びのでこぼこ
  • 前歯の突出(出っ歯)
  • 口元の突出(横顔)

を主な悩みとして来院されました。


検査結果

検査、分析では

  • 上下前歯の唇側傾斜
  • 口唇閉鎖不全
  • 骨格的に下顎がやや後方位
  • 上下顎に軽度の叢生
  • オーバージェット4.5 mm オーバーバイト2.5 mm

と診断しました。


治療計画

今回は

  • 抜歯治療(上顎左右4番、下顎左右5番)
  • マウスピース矯正

にて治療を行いました。

治療の目的は

  • 前歯の後退
  • 口唇閉鎖不全の改善
  • 咬み合わせの改善

です。


治療経過

治療開始

マウスピースにて治療開始

中間

抜歯空隙への歯の倒れこみに注意しながら空隙閉鎖と前歯の後退を行いました。

治療終了

前歯も後退し、口唇閉鎖不全、上下の咬み合わせも改善しました。


ビフォーアフター

改善ポイント

  • 歯並び、口唇閉鎖不全の改善
  • 清掃性の向上
  • 側貌の改善

担当医コメント

今回の症例では、前歯を後退させる治療を計画しました。抜歯空隙の閉鎖の際にはマウスピースの交換サイクルを少し長めに取り、しっかりと倒れこみがないように移動を行い、目標向けて治療を進めました。

患者さんも治療に協力的で、予定通りに治療を終えることができました。


このような方におすすめ

  • 口元が出ている
  • 口が閉じにくい(口唇閉鎖不全)
  • 前歯をさげたい

よくある質問

Q. 治療期間は?

症例によりますが、おおよそ抜歯だと2〜2.5年が目安です。

Q. 痛みはありますか?

装置調整後2〜3日は痛みを感じることがありますが、多くは自然に軽減します。


まとめ

今回の症例では、前歯の突出と咬み合わせまで改善し、また側貌も改善したため、見た目と機能の両方で良好な結果が得られました。

歯並びや咬み合わせでお悩みの方は、一人ひとりに適した治療方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

📞011-855-4182
📍相談予約 https://ssl.haisha-yoyaku.jp/x0836927/login/serviceAppoint/index?SITE_CODE=hp

監修者:湯浅 壽大
歯科医師・歯学博士(D.D.S., Ph.D.)
日本矯正歯科学会認定医|北海道矯正歯科学会・日本舌側矯正歯科学会 会員

2002年に北海道医療大学歯学部を卒業後、同大学大学院歯学研究科で専門性を深める。
2013年に開業して以来、矯正治療を中心に、噛み合わせや見た目の調和を重視した歯科治療を提供。
学会や勉強会に積極的に参加し、最新の矯正技術を取り入れて治療にあたっています。

詳しいプロフィールはこちらhttps://yuasa-orthodontics.com/about